人文・思想 心理学

相手に欠点があるときは|ザ・マジック

今回のキーワード

★人間関係への感謝

相手に欠点があるときは

ザ・マジックのマインドマップ
人の不平不満の多くは、人間関係が根底にある。

そして、人間関係の不平不満は、不平不満を感じる側の、人の見方にある。

相手に不平不満を感じるということは、自分が相手に勝手な理想を求めているから。

相手に欠点があるのではなく、自分が相手のほんの一部の部分を欠点と見ているから。

人は、相手も自分も欠けているもの。

だからこそ、相手の良いところ見つけること。

自分から相手へ感謝できることを見つけて、その理由をしっかりと伝えること。

そうすることで、人間関係の悩みから解放されていく。

なぜならば、すべての問題は、相手にあるのではなく、自分の見方にあるだけなのだから。

今回のオススメの本

あの曲を今すぐに

忙しいビジネスパーソンにオススメ

  • この記事を書いた人

sekiguchi.takeshi

-人文・思想, 心理学
-