人文・思想 言語学

地図を現地へ・・・|思考と行動における言語

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今回のキーワード

★地図と現地

地図を現地へ・・・

思考と言動における言語のマインドマップ
地図は現地ではない。

ニューヨークがどの位置にあり、どんな街なのかはイメージできる。

でも、実際にはニューヨークにいったことはない。

僕はニューヨークの現地ではなく、地図を知っているということ。

某国のA総理大臣。

2回総理大臣を経験していて、1回目の総理大臣のときには、物事がハッキリせずに、仕舞いには病気を理由に退任した。

そして、2回目の総理になると、ガラリと変わって、Aミックスという政策を打ち出し、株価も上がっていき、色々と課題に向き合っているように見える。

なんだか、A総理の印象がすごく変わって、信頼できるような感じすらする。

でも1つ疑問に思うことがある、僕は実際には、A首相に会ったこともないし、すべての話しを聞いたこともない。

それなのに、A総理ががわりと変わった印象を受ける、なぜなのだろうか?ということ。

もしかしたら、A総理ががらりと変わったのではなく、A総理の言葉や行動に対しての伝わりかたががらりと変わったのではないだろうか?

僕はA総理という存在・、A総理の言葉や行動を知るすべは、すべてメディアという地図だけであり、実際のところはわかっていない。

では、実際にそのメディアの地図が伝えていることは本当のことだろうか?いまの時代、テレビ・インターネットなど、様々な地図(情報)が飛び交っている。

そして、ゴールは北にあると示す地図があれば、ゴールは南にあると示す地図もある。

情報伝達がスムーズになればなるほど、異なる地図が増えていく。

地図が正確であれば、その地図を信じて歩いていけばいい。

しかし、いつの時代も地図が正確かどうかわからないし、状況次第では地図は180度変わっていくもの。

だから、大切なことは、地図を鵜呑みに信じるのではなく、常に地図に疑問を持ち続け、自分なりの考えを持ち続けること。

そして、地図を現地に変えていくよう、自分自身が行動をしていくこと。

ニューヨークをわかりたければ、お金と時間を使って実際にニューヨークに行ってみて、自分の五感で感じることで地図が現地に変わるのだと思います。

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  • この記事を書いた人

sekiguchi.takeshi

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