人文・思想 言語学

ほうれんそう|思考と行動における言語

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今回のキーワード

★3つの言葉

ほうれんそう

思考と言動における言語のマインドマップ
日常会話ではなく、職場での会話は、報告・連絡・相談が大事だと教わる。

僕もそう思う。

でも、その方法・意味を理解していないから、報告なのか、連絡なのか、それとも相談なのか、よくわからないものが、実際には多かったと思う。

【報告】
 実証可能な事実を伝えること

【連絡】
 報告も踏まえ、客観性をもって人に伝えること

【相談】
 報告・連絡を踏まえた判断に対し、自分の推論とは違う意見を求めること。

意識をしていないと人は、報告に、その人の推論を入れてしまう。

報告を聞く側は、本来、事実を基に判断をするべきところ、最悪はその人の推論を基に判断をしてしまい、偏った結果になってしまったりする。

そして、この報・連・相の考え方は、自分の内なる会話にも必要なもの。

僕らは、事実(報告)に対して、瞬時に推論で意味をつけて、それを心の中で言語化(連絡)する。

例えば、満員電車で駅に降りれなかったとき、満員電車・降りれなかった(事実)今日はなんて最悪な1日(推論)心のなかでつぶやく(連絡)満員電車・降りられなかった=最悪な1日ではない。

事実に推論を付けて勝手に判断をして、自分の心の中に偏った連絡をしている。

そして、この思考パターンに気づけないで、毎日、マイナスな出来事=最悪な1日を繰り返していくと、それが条件反射になり、やがて、心はちょっとしたことでも今日は最悪な1日だと意味づけをしていく。

今日という1日、出来事が最悪なのではなく、最悪と推論することが1番最悪だったりする。

そうならないためにも、常に事実と推論を意識しておき、勝手に涌き起こる推論の考えに対して、本当にそうなのか?と、心の中のもう1人の自分と相談をする関係性が必要だと思います。

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  • この記事を書いた人

sekiguchi.takeshi

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