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リピーターがどんどん増える 治療院「ウェブ集客」の成功法則

ホームページを持てば、お客様が来てくれるという時代は終わりました。

いまは、大きな会社も小さな個人店もホームページを持っているので、見込み客にいかにして自社のホームページを見てもらい、サービス・商品を知ってもらい、申し込んでもらうかが重要になってくる。

「治療院のウェブ集客の成功法則」は、整体や整骨院などの治療院に向けてウェブ集客の紹介本ですが、それ以外のサービスでも使える内容になっています。

個人店がウェブで集客したいときにオススメの本です。

ウェブ集客の3ステップとは?

Web集客には3つのステップがある。

Webで集客するためには、以下の3ステップを実施すること。

  1. 地域1番の切り口を考える
  2. ステップ2  売れるホームページを作る
  3. ステップ3  アクセスを集める。

地域1番の切り口を考えるとは?

地域で1番を目指すのはなぜか。

特定のエリアで1番店になると、その評価でさらなる新しい患者様から申し込みがあるなど、好循環に入ってくる

確かに地域エリアでナンバーワンになるのは理想なこと。

しかし、競合があるなかで、どうやってナンバーワンになればいいのだろうか?

特定症状の専門治療院になるかは自由で、何か特定の分野においてナンバーワンである、 1位を取れそうなところに注目をする

ポイントは、自分が1番得意とするところ、専門性が高いところに焦点を当てて、それを地域ナンバーワンになるまで育てていくこと。

また、ホームページでそのメッセージを伝えていくこと。

売れるホームページの作り方とは?

治療院の売れるホームページの作り方は1ページ(TOPページ)を以下の流れでつくること。

  1.  患者様の利益(ベネフィット)
  2.  その証拠(エビデンス)
  3.  共感する挨拶(シンパシー)
  4.  施術風景(トリートメント)
  5.  メニュー料金(フィー)
  6.  外観・内観・地図・行き方・営業時間(インフォメーション)
  7.  申し込み(トランジション)

また、治療院のホームページ制作では、できるだけ要点をシンプルに、トップページを見ただけで流れるように申し込めるサイトをつくること。

ホームページのヘッダー画像に入れる内容は以下のとおり。

ホームページのヘッダー画像には、施術者の笑顔、大きな電話番号、地名と業種名

ホームページバナーだけで必要な情報を伝えること。

院長の紹介ページは以下の2点をいれること。

共感タイプと社会的証明タイプ

共感タイプとは、読み手の感情に合わたメッセージを入れること。

社会的証明タイプとは、資格や実績等の社会的に信頼のおける証拠を乗せること。

また、申し込みの多いホームページには以下の共通点がある。

申し込みの多いサイトに共通する法則は、ホームページに乗っている笑顔の数が多いこと。

院長やスタッフの笑顔、患者の笑顔など、笑顔の写真が多いホームページの方が申込率が高くなる。

アクセスを集める方法は?

ホームページを公開しても、すぐにはアクセスしてもらえない。アクセスを増やすには以下の2点の対策を行う必要がある。

  • SEO対策
  • リスティング対策

SEO対策について

まず、SEO対策とは、具体的になにをすればいいのだろうか。

患者の多くは「地域名+業種名」 「地名+症状名」で検索をしてあなたのホームページを見つけることから、この目標キーワードで検索上位にきている必要があります。

顧客は、地域名+サービス名・地域名+症状名で検索をするため、そのキーワードで表示されるように、ホームページやブログを作ること。

ただ、最近はスマホの場所を特定してから、検索結果を表示させるようになっているので、上記のようなキーワード+Googleマイビジネスの掲載なども必要。

また、ホームページの1番のSEO対策として、筆者は以下のように書いている。

いちばん大事な事は、あなたのホームページが検索ユーザにとって有益かどうか。

例えば腰痛で悩む患者様がホームページを見て「腰痛を改善できる希望を見いだせるなど」、時間をかけて読むだけ内容になっているかどうかということです。

治療院のホームページなのだから、専門性が高い文章はあたりまえだけど、小学生でもわかるような内容にすること。

あとは、お客様が文章を読んで「行きたい」と思える情報が伝えられているかがポイントになる。

PPC広告について

SEO対策によるアクセス流入は時間がかかる。

一方、PPC広告を出稿すれば、今日からでもアクセスを集めることができる。

PPCで出稿する歳の注意点は以下のとおり。

入札キーワードに、地名+キーワードで表示させるようにする。

広告文にもキーワードを入れるようにする。

口コミの依頼方法について

SEO対策やPPC広告よりも、効果が高いのが口コミ。

利用者に口コミをお願いする際は以下のように伝える。

口コミをお願いする時は「いま困っている人の参考になりますので」と伝える。

最近はGoogleマイビジネスで口コミ投稿ができ、検索結果の上位表示されることがある。

この本では、Googleマイページで口コミをもらうために、投稿方法のマニュアルを作成して、それを顧客に渡すという方法が紹介されている。

しかし、Googleマイビジネスの口コミは、アカウント名(本名)が表示される可能性があるため、個人名の口コミが好ましくない業種によっては、口コミを依頼できないので注意が必要。

まとめ

治療院「ウェブ集客」の法則は、整体や整骨院などの治療院向けのホームページについて解説をされている。

しかし、どんな業種でもホームページの目的は、自社のサービスを知ってもらい、購入・申し込みをしてもらうこと。

治療院向けウェブ集客の本のため、ホームページの専門用語をあまり使わず、とてもわかりやすく解説されています。

整体や整骨院などで、ホームページ制作・更新を検討されている方に、オススメの1冊です。

今回ご紹介した本