みなさん、こんにちは。
今日は家庭菜園の畑に大根の種を蒔きました。
畑に種を蒔くと、必ず思うことが、発芽しなかったらどうしようという不安と、無事に大根が育てばいいなという期待です。
畑に種を蒔くと心の中では期待と不安が入り混じるようになります。
この期待と不安が、実は心の楽しみの種になるのだと思う。
不安を感じたくなければ種を蒔かなければいい。
でも、それだと不安は無くなるけれど、期待や楽しみもなくなる。
結局、期待・夢・希望・理想を描けば、それと同時に不安な気持ちも芽生えてくる。
それは、畑に種を蒔けば、雑草も同時に育つのと同じ原理。
だから、不安をなくすことよりも、どうやって期待を実現させるかを考えた方がいいのだと思う。
種を蒔くときにいつも思うことです。
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