みなさん、こんにちは。
今年の目標は、週に2回、2kmを走ることです。
しかし、走ろうとすると、いつももう1人の自分が内なる声で語りかけてきます。「面倒くさいな…」「明日にしようかな…」「今日は疲れているな…」と。
そして、そのもう1人の自分の声に耳を傾け、「よし、明日走ろう」と決意しても、翌日になると再びもう1人の自分は「明日でいいじゃないか…」と、走ることを先延ばしにしようと説得しようとします。
なぜでしょう?
なぜ、もう1人の自分は単純に「マラソン頑張って!」と応援してくれないのでしょう?
しかし、そのもう1人の自分の声を克服して走り終えると、奇妙なことにその声は静まり、爽快な気分に包まれます。
心の中には、自分自身とは異なるもう1人の自分が存在するからこそ、葛藤が生まれるのかもしれません。
それでも、この内なる葛藤と闘いながら、目標に向かって行動することが大切です。
人生は、自分自身との永遠の戦いかもしれませんが、その戦いを通じて成長し、自分としての目標を達成することが使命なのかもしれません。
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