みなさん、こんにちは。
時代に応じてさまざまな言葉が生まれています。
最近、「ドヤ顔」という言葉をよく耳にします。
調べてみたところ、「どや」とは関西弁で「どうだ」という意味であり、ドヤ顔は得意げな表情や自慢げな態度を表す言葉のようです。
ドヤ顔自体には良いも悪いもありません。
ただ、ドヤ顔という言葉が使われる際には、ドヤ顔をする人を否定する意味で使われることが多いと思います。
確かに、何かを自慢げにドヤ顔する必要はないと思います。
ただし、「あの人、ドヤ顔している」と感じる場合、見た人が誰かを見て、勝手に自慢げに感じているだけかもしれません。
それは、ドヤ顔している人の問題ではなく、ドヤ顔に見えてしまう人の問題ではないでしょうか。
自分が劣等感を感じる物事ほど、それができている人を見ると「あの人ドヤ顔している~」とその人を否定してしまうのかもしれません。
他人を「ドヤ顔している~」と言うのであれば、自分もドヤ顔できるように、能力を高めていくことが大切だと思いました。
コメント